2012/10/26

電書絵本『小さなつばめとりんごの木』松沢直樹

ずっとずっとまもりたかった
だいじなともだち

電書絵本『小さなつばめとりんごの木』
著者:松沢直樹
表紙と挿絵:そらのあお
カバーデザイン:大角 宣
ある高い山の上で、ずっと一人で過ごしてきたりんごの木。いつかきっと、友だちができることを信じて、待ち続けたりんごの木の前に現れたのは、小さなつばめ。りんごの木は、惜しみなく小さなつばめに愛情を注ぎ続けるが、別れの時はやってきて……。

大人の心にも響く、無償の愛といのちの尊さを描いた一冊。アートワークと、ファンタジックなストーリーのコラボレーションをお楽しみください。全て油彩の挿画を起用した豪華特別企画。
小学校低学年からおとなまで。子供への読み聞かせにも選びたい一冊。





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価格:各500円(税込)
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著者、松沢直樹さんからの作品に寄せるコメント:
日本は今、事実上の恐慌で、経済的な問題や、両親の離婚から虐待されるこどもがどんどん増えています。
この作品の中のりんごの木のように、無償の愛情を注いでくれる大人かいること、お話の中でだけでも夢をみさせて、安心させてあげたいと思っています。

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