2012/03/03

『わたしのなかのうつろは女。』藤代京

作:藤代京

うつろ。叩けばむなしく音が響くような心の空洞。それを埋めるのは男。女を束縛しようとする老いた女。それは母。母親との葛藤が女を男へと走らせる。日常の不満、鬱積。その果てに女がとった行動とは……衝撃の結末。やりきれない日常を送る女性たちに贈るアンチロマン。

価格:170円(税込)
購入は下記の電書ストアから >>

0 件のコメント:

コメントを投稿