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『天津今昔招待席 〜租界にんげん模様〜』
作:田中良平
舞台は北京南東の天津。かつて九カ国が租界を開設した国際都市で、独特の租界文化を創りあげていた……この作品は個人の伝記や時代の秘録ではない。歴史小説や政治回想録でもなく、百年前からの租界を舞台にした、人間の生きざまとそこに創られた租界文化を描くロマン
スマホ/タブレット向けに改訂版を準備中!『続・天津今昔招待席 〜租界にんげん模様〜』
作:田中良平
そこで少年時代を過ごした著者が天津を六十数年ぶりに再訪し、また今だ健在な往時を知る人たちとも連絡を取り、記憶を紡いで織り上げた歴史の谷間を生きた多彩な人間ドラマ『天津今昔招待席』の続編
スマホ/タブレット向けに改訂版を準備中!
『十六夜』
作:高藤カヲル
徳川幕府が崩壊して、明治という新時代を迎えた日本。これは、維新の動乱の傷跡もまだまだ癒えない明治4年、博多の一角にあった「興志塾」という名の私塾と、そこに集まる若者たちの物語。その後、民権運動からアジア主義を掲げた独自の政治活動を展開する玄洋社の逸材たちがここから育っていく。
謎に包まれた政治結社「玄洋社」の原点を男装の女医、高場乱が開いた興志塾に集まる頭山満らの若者群像としてマンガで描く意欲作品。
スマホ/タブレット向けに改訂版を準備中!
『gaby's kitchen』
作:須江公美子(gaby)
誰も作ってくれなくても、疲れているときでも、時間がないときでも、やっぱり美味しいものは食べたい。長い海外生活で味わってきた、なんだかワケのわからないスパイスも使ってみたい。味が気になるから、作りながらちょんちょんと味見もしてみたい。でも、ものすごーく簡単にできなきゃあイヤだ。そんな欲張りで食いしん坊の「がび」の料理は、何よりシンプルでいいかげんだ。そして、実はとびきり美味しい。自称「好奇心の強いイブクロ」の持ち主の著者が、これまた美味しい写真とともに軽快なタッチで綴る料理の数々、そして時にはほろりとしたり、またふふんと微笑むような食にまつわるコラムたち。あなたも、がびのキッチンをのぞいてみませんか?
スマホ/タブレット向けに改訂版を準備中!
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